お腹のたるみを重点的に改善する方法
お腹と背中周りの抗重力筋を鍛えてお腹のたるみに集中的に鍛えることができる。
腹直筋(ふくちょくきん)
上体を前に曲げる筋肉。前面から背骨を支え、
姿勢を維持する役割もある。
鍛えることで筋肉を縦に割れる。
「シャープ」なシックスパックな腹を作れる。
脊柱起立筋群(せきちゅうきりつきんぐん)
上体を後ろの反らす筋肉。背面から背骨を支え、
姿勢を維持する役割もある。正しい姿勢は筋肉を無意識のうちに使うので、それだけでエネルギーを多く消費する効果がある。
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1日2分で行うお腹のたるみを改善する方法
1,かかとをつけて足を60度に開く
2,では頭の上そして両方のかかとが離れないようにしながらつま先でかかとごとアップさせます
3,その状態で背伸びを行い5秒間キープ
お腹と背中の筋肉を意識してまっすぐ伸びることが重要
この動きを5回5セット繰り返します。
ダウン体操
大腎筋を中心的に鍛えることでお尻のたるみを重点的に改善する
1,足を肩幅より広めに開きつま先を外側に
2,膝が内側に入らないようにゆっくりと「アップダウン」
スクワットをします
アップ運動と同様にゆっくりと5回繰り返します。
ポイント!! 膝が内側に入ると効果が出づらくなります
3,5回目が終わった最後は小刻みにアップダウンします。
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